オーロラといえば誰もが一度は夢見る絶景!
僕らも死ぬまでに一度は見ておきたい景色のひとつだ。

ただ、オーロラに付きまとってくるのが「寒い」「値段が高い」「運次第」といった感じのマイナス要素。
実際に有名スポットのフィンランドやカナダとかは、寒いし見れるまで退屈でやることがないといった意見も多い。

そんな難易度の高いオーロラ鑑賞だが、実はオーストラリアで見ることが(しかも対して寒くもなく)出来る。
今回はそんなオーストラリアで夢のオーロラをほぼ100%見るための極意

・オーロラの時期
・オーロラが見える場所
・オーロラの撮影方法

この3つに分けて紹介していこうと思う。

オーロラにベストな時期はいつなのか?

たまたま見に行ったら運良く見れた。
誰もがこれで通じるならもちろんいいんだけど、そんなことは出来るはずもない!
なので、しっかりとした根拠を持ってオーロラ鑑賞に行こう。

で、肝心のいつなら見れるのか?という話だが
実はいつオーロラが見えやすいのか分かるなんとも嬉しいサイトがある。

オーロラ予報がチェック出来る「Aurora Service」

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この「Aurora Service!」というサイトは、直近3日間のオーロラ予報をしてくれるもの。
しかもそのスゴいところは、3時間という単位でどれくらいオーロラが見えやすいかを教えてくれるところ。

サイトの使い方としては、まずメニューにある「Aurora Forecast(オーロラ予報)」をクリック。
予報ページに行くと、Kpというオーロラの強度を測定するシステムで0〜9のレベルが表示されている。

絶対に見たいという人はレベル5以上を狙って行こう!
バックパッカー達に聞いた話では、オーストラリアではレベル6がおそらくMAXらしい。
レベル9なんて来ないものを待つより、チャンスがあればとにかく見に行くくらいの気持ちがいいと思う。

肝心のレベル5がどれくらいの頻度で来るのかということだけど、、、
体感では月に3〜5回くらいはあると思うので、それほど難易度は高くない。

・オーロラ予報でレベル5以上の日
・天気が晴れの日

この2つに注意してオーロラを見に行く日を決めよう。

オーロラを見るのにベストな場所はどこなのか?

オーロラを見る日が決まったら、あとはどこで見るかだ。
とにかく広大な土地を持つオーストラリアの中で、僕が最もオススメするのは本土の南東に存在する「タスマニア島」という小さな島。

タスマニアと言えば、世界一空気が澄んでいる場所と言われたり、あとはファームジョブが多いせいもあってワーホリに人気の場所。
僕らもこのタスマニアには長く滞在しているが、空気や星空はとにかく綺麗だし、街に住んでいる人も優しい人ばかりですぐにタスマニアが好きになってしまった。

そんなタスマニアだが、撮影中に出会ったとあるオーロラの達人にどこが見れるかを聞いたところ、、、
「どこでも見れるよ」というかなり適当な回答が!(レベルが高いと実際に見れるらしい)

粘って聞いた(というか写真を自慢してきた)ところ、いくつかオススメのスポットがあるようなので紹介していこう。

達人と出会ったオーロラを撮影した場所はココだ!

ここはホバートから車で南に1時間半ほど走ったところにある場所。
特に何かあるわけではないんだけど、何もないからこそオーロラもしっかりとチェックすることが出来る。

場所選びのポイントとしては
・近くに民家がないこと
・なるべく南で遮るものがないこと
この2つをクリアするだけで一気にオーロラを見れる確率が上がる。

他にも達人が撮影した場所として「Kingston」や「Southport Lagoon」、あとは「Bruny Island」の最南端もかなりオススメ。

ただ、どの場所も周りに何かあるわけではないので、食料や水分、冬に行く場合は防寒具の準備は忘れないようにしていこう。

オーロラはどうやって撮影するのか?

オーロラ撮影時の注意点として、そもそもオーロラは肉眼で見えない場合もあるということ。
カメラでパシャりと撮影したところ、実は写ってたということもある。これを知ってるのと知らないのとでは結果が雲泥の差なので、しっかり頭に叩き込んでおこう!

僕らは予備知識として頭に入れていたくらいで、いやいや見えるでしょ!とちょっとバカにしてた(笑)
実際にオーロラを求めて車を走らせていると、南の空に何か白いモヤがかかったような感じがするではありませんか!?

まさかこれが噂の!?と思って、車を止めてとりあえず木の隙間から白いモヤを撮影。
その結果がコレ!!
ww%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%ad%e3%83%a9%e3%81%ae%e6%92%ae%e5%bd%b1%e6%96%b9%e6%b3%95%ef%bc%91この緑色の光はまさか!?
念願のオーロラではありませんか!!

こんな感じでカメラにしか映らない場合があるので注意!
肉眼では白いモヤのような感じで見えるので、これは怪しいかな?と思ったらとりあえず撮影してみよう。

オーロラ撮影に必要な道具はコレだ!

せっかくオーロラと出会えたなら綺麗な写真に撮りたいと思うはず!
オーロラの撮影にはカメラ+機材(もちろん技術も)が必要になってくるのでしっかりと準備しよう。

・カメラ&レンズ
出来れば一眼レフが望ましい。
機能としてはシャッタースピードを10〜20秒くらいに設定できて、ISOレベル、絞り(F値)の調整ができる機種である必要がある。
デジカメの場合は夜景モードや星空モードがそれに該当する場合があるので、まずはチェック&星空で試し撮りしてみよう。ぶっつけ本番だと上手くいかずにチャンスを逃してしまう場合がある。
レンズはなるべく多くの光を取り入れることのできる明るいレンズ。F値が2.8以下のレンズが好ましい。(僕の撮影時はF値3.5でも撮れた)

・三脚
これは必須アイテム。
シャッタスピードが10秒とかになると、人間の手ではどうしてもブレてしまう。なので絶対に用意。
可能であればシャッターリモコンがあるとさらにブレを減らすことが出来る。

・懐中電灯か携帯のライト
撮影する場所はとにかく暗い!&危険な場所も多い!
ライトがあれば周りを照らすだけでなく、人物を入れて撮影する時に役に立つ。

この2つのアイテムが必須になってくる。
あとは予備バッテリーや寒い場合は防寒具、周りに何もないので食料や水分を持って行こう。

オーロラを撮影する為のカメラ設定はコレだ!

準備が出来たらあとは設定。
一眼レフの場合はカメラモードをマニュアルにして撮影しよう。

・シャッタースピードを10〜20秒に設定
・レンズにもよるがF値を最低にする(2.8以下が理想)
・ISOを800~1600にする
・ピントは無限遠に合わせる。機能がない場合は星の光を拡大してピントを合わせる
・ホワイトバランスを白色蛍光灯(4000K)に合わせると宇宙的になる
・三脚でカメラをしっかりと固定する

以上の設定さえしていれば、ちょっとプロっぽいオーロラ&星空の写真を撮ることが出来る。
とにかくぶっつけ本番は失敗するだけなので、星空とかで練習や設定を試してから撮影に挑もう!

まとめ

WWオーストラリアでオーロラを撮影する方法

夢にまで見た憧れのオーロラ。
やっぱり最初はテンションが一気に上がって興奮するね!

ちなみに、オーストラリアで見れるオーロラのことを「オーロラ・オーストラリス」というらしく、リング上に光が発生するのが特徴。
オーロラと言われてイメージするカーテン状のとはちょっと違うわけだ。

せっかくなら次はカーテン状のオーロラ&オーロラでウェディング写真!
今回はウェディングドレスに着替えたところで光が弱くなってしまったっていうね(笑)
またリベンジします!

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